築20年〜LDKのクロスリフォーム
この度、千葉市緑区あすみが丘に中古物件をご購入のT様より、はじめてのご依頼をいただきました。
お客様のご要望は
「汚れにくくて、アクセントも取り入れたいです」
そこで今回は、2色のウレタンコート壁紙とアクセントを含む、計4色の壁紙で実用性と高級感のあるLDKに仕上げました。
それでは、施工前の状態をご覧ください。
施工前の状態
今回は写真を撮り忘れたため、壁紙を剥した状態からのご紹介となります。

今回の施工場所は、「10年ほど前に1度張り替えをされている」とのお話しです。既存貼られていた壁紙は、継ぎ目の開きや剥がれが、あちこち見られる状況でした。

壁紙を剥がしてみると糊がうすく、しっかりと接着されていません。接着力が弱い部分(うら紙)は、「浮きや剥がれ」の原因のひとつです。リスクを残さないように丁寧に取り除きます。
うら紙は壁紙の剥離紙です。
壁紙を剥すと壁面に薄い紙が1枚残るように設計されています。
この場所で必要だった作業
今回貼る壁紙は、一般品機能性柄物壁紙です。この壁紙は下地からの影響を大きく受けます。既存の状態では、仕上がりに影響が出るため、まずは全体的な下地の修正作業を行ってから綺麗に仕上げました。
下地処理

まずは、シーラーで下地壁表面の毛羽立ちや糊の粉を抑えます。その後、耐震パテやビスなどを使用して、壁のひび割れとスキマを補強、今回も3種類のパテを使用して、よりフラットな状態に仕上げました。

再度シーラー(接着補強剤)を塗り、あたらしく貼る壁紙の接着力と下地壁の強度を高めています。機能性壁紙は表面の加工が強く、継ぎ目が開きやすいという特徴があり、そうならないためにもシーラーは必須のアイテムです。
最後に仕上がりの状態をご覧ください。
施工後の様子

白い石目調のウレタンコート壁紙が、リビング本来の広さと奥行感をよりいっそう強調しています。右側の壁をホームシアターを使われるとのことで、画像が綺麗に映るように仕上げました。

この場所は日当たりや採光がとてもよく、下地壁の折れ(不陸)で壁紙に影が見えやすい環境です。今回も新しく貼る壁紙に、影が出ないように丁寧に仕上げました。

キッチン・ダイニングの壁紙は奥様が選ばれました。汚れ防止機能とすこしだけ色味と柄を替えて、日常にちょっとした特別感をプラスしています。

インターホン(ニッチ)部分にも、ダイニング同様のアクセントで差し色。さりげないワンポイントですが、存在感のある印象となりました。
まとめ
今回は、リビング壁面をスクリーンとして使われるため、表面がツルッとした壁紙をおすすめしました。T様にも喜んでいただくことが出来、本当によかったです。また、お会いできる日を楽しみにしております。
アンケートへのご協力ありがとうございます

