壁紙張り替えの前に。こんな場面、ありませんか?

壁紙の張り替えをしたのに、数年で浮いてきた。接着がうまくいかず、めくれや継ぎ目のひらき、糊の灰汁が出たり…。
実はそれ、見えない「下地」からの影響かもしれません。

壁紙が、しっかりと接着されていない様子

シーラー処理とは?

シーラー処理とは、下地壁表面の状態を整える作業のひとつです。
(化粧水のようなイメージです)

接着の弱い「うら紙」部分は、水分を含むことで浮いてきます。

シーラーには、下地壁表面の毛羽立ちや粉をしっかりと抑え、状態を整える効果があります。

この作業を行うことで、壁紙の密着性がぐっと高まり、仕上がりや持ちに大きな差が生まれます。

また、壁紙張り替え後の「浮きや剥がれ」の原因を確実に減らすことができる作業です。

壁紙の「うら紙」とは?

国産壁紙製品の裏側に加工されている「剥離紙」のことです。壁紙を剥すと、薄い半紙のような紙が壁側に残るように設計されています。

なぜ「おすすめ」なのか?

とくに築年数が経っている建物や、壁紙を何度も張り替えている方におすすめです。ペンキやベニヤ、モルタル下地・カビ処理後など、より接着力を必要とされるケースでは必須の作業となります。

接着の効いていない「うら紙」と下地処理の後
接着の弱いうら紙と、下地調整後の様子

新築から、何年・何十年と経過した状態で行われる壁紙の張り替え工事では、

経年劣化以外にも、既存行われている作業によって、全体的な下地の再調整が必要となる場面が多々あります。

下地調整剤のパテは、塗り→乾燥→削り
の作業を繰り返すため、下地壁の表面は粉を吹いたような状態です。

そのままでは、接着力が落ちるためオススメをしています。

よくあるご質問

「費用がかかるのでは?」
「時間が伸びるのでは?」

実際、シーラー処理には材料費の他に手間と時間が必要です。しかし、それ以上の費用対効果を体感できます。

詳細な金額と作業についてのご説明は、現地お見積もりの際にお伝えいたしますので、ご依頼前にじっくりとご検討ください。

本来、ここまですることは無いのかもしれませんが…

すこしでも長くキレイな状態でお使いいただきたいので、当店ではオススメをしています。

まとめ

シーラーは壁紙を貼る前の大切な下準備です。

下地壁の状態を整え、仕上がり精度の向上と工事後の不具合を減らすためのひと手間でもあります。

できるだけ長く壁紙を使いたい。お気に入りの壁紙をキレイに仕上げて欲しい。そんな方にピッタリ内容です。自信を持っておすすめいたします!

ご不明なことがあれば、どうぞお気軽にお問い合わせください。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


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実際に行われている作業の様子